楽しみながら力をつけられる
ステップアップに挑戦したくなる
練習や競技、行事などをとおして
生徒が楽しみながら次のレベルに挑戦したくなるよう
心がけています。
・かけざん九九番付
九九があまり上手じゃない児童が増えました。
大事な九九を完璧にしてもらいたいです。
・アバカスサーキット
F1、F2の他に独自にF1.5やF3レベルの問題を
用意して階段を緩やかにしています。
・そろばんトーナメント
決勝まで突破できるか?!自分との戦いでいつもドキワクの挑戦です。
教室でも実施することがありますが塾内大会もこの方式です。
・さまざまな検定
そろばん検定や暗算検定はもちろんですが
そろばん検定の階段差を小さくする準級制度や
もはや暗算上達に欠かせない存在になったフラッシュ暗算も取り入れて
「どこかに留まりっぱなし」という状況を作らない工夫をしています。
いずれも「次のステップに挑戦したくなる」仕組みや要素があり
生徒たちも「ヤバイ!次は○○だ~」「あがったー」と
難しくなるはずなのにどこか楽しみながら学んでいます。
一生役に立つ暗算力を身につけよう
そろばん式暗算に真摯に取り組みます
フラッシュ暗算その1
三段(4秒間に3桁の数字を6回たし算します)
フラッシュ暗算その2
3級(5秒間に2桁の数字を6回たし算します)
フラッシュ暗算その3
4級(5秒間に2桁の数字を5回たし算します)
フラッシュ暗算その4
13級(10秒間に1桁の数字を10回たし算します)
指導どおり練習してくれると低学年でもできます
筆算式の暗算だと、この時点でも「あ、速いっ」と感じるかもしれませんね
フラッシュ暗算その5
15級(6秒間に1桁の数字を6回たし算します)
このまま正しい練習の継続で
上級生のお姉さんくらいできるようになっていきます