そろばん学習を通して数字、計算、暗算、数感覚を強化します
そろばんを習って〇〇になろう!
数字や計算が苦手だ →少しずつ克服しよう! 数字にはめっぽう強い →もっと強くなろう! 暗算をできるようにさせたい →そろばん式暗算を身につけよう! 検定をがんばらせたい →全国珠算教育連盟 珠算 暗算 フラッシュ暗算 →日本計算技能連盟 珠算 暗算 スポーツをさせたい →そろばんは頭脳のスポーツです! |
検定試験
珠算・暗算
検定試験は全国珠算教育連盟主催をおもに実施しています。
珠算と暗算は年6回(奇数月)実施します。
珠算は15級~
暗算は10級~
受験可能です。
2022年の実績(合格率)は以下のとおりでした。
珠算76.9%
暗算87.1%
延べ500名の合格者が出ました。
フラッシュ暗算
強化練習会
検定試験に向けての「検定強化練習会」(申込制)を実施して
難しくなる問題に備えます。
- 合格点に届かない種目がある
- 合格点ギリギリだ
- 安心点を取りたい
- 検定で「あと10点だった!…」
このような人たちに向けて
検定前に1回2時間の集中練習をおこないます。
取りこぼしを極力少なくしていくことで
のちの進度がより進んだものになりやすいです。
そろばん学習を考えている方に知っておいてもらいたいポイント
1.反復練習
そろばん学習はひたすら反復練習を積み上げていく学習です。
それが個人よって“合う”“合わない”がどうしても存在します。
合う方 : 進度が早い、長く継続できやすい、より上の級・段まで進む可能性
合わない方 : 飽きる→身が入らない→お休みがち→答えが合わない→級が進まない→嫌になる
負のスパイラル
2.質よりも量
誤解を恐れずに言うと『質より量』が大事と言っても言い過ぎではありません。
“量”をこなせばこなすほど上達しますが、逆に言うと量をこなせない人はなかなか上達しません。
例:段位到達まで平均500時間
週2時間=約5年
週3時間=約3年2ヶ月
週4時間=約2年3ヶ月
週5時間=約2年
質のよい授業も心がけていますが、学習量に対する耐久力が重要なポイントになります。
1回につき1時間~の学習を推奨しています。
耐久力のある方はそれ以上でもOKです。
これを継続できると明らかに進度が早まります。
3.お休みは最大の敵
「2」の理由から、お休みすると全く上達しなくなります。
学校の長期休みに祖父母様のおうちに行ったきり数週間お休みする生徒もおります。
また、お休みがちな子は進まないので、結局は早期退塾に繋がっています。
せっかくお金をかけるのですから、効果もしっかりと得たいところです。
各ご家庭のご事情、考え方に大きく左右される部分でもあります。
※長期お休みの際は宿題等で対応いたします。ご相談ください。